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木・日・祝(終日)/ 土(午後休診)
インプラント(Implant)とは、植え付けるという意味。
歯科領域でのインプラント治療といえば、一般的には人工歯根治療のことを言います。
歯が抜けた時、代わりに自分の歯に近い人工の歯を”植立”することで、より自然に近い、美しい“自分の歯”を取り戻して、食事もおいしく頂く事が出来ます。
少し前まで主流だった「入れ歯」や「ブリッジ」、「差し歯」はどうしても噛む力が劣ってしまいました。
でも、インプラントは違います。
高齢化社会を迎える現代、より歯の美しさが追求される今、まさに主役ともいえる治療法として、多くの患者さんの注目を集めています。
インプラント治療の短所
インプラント治療の長所
インプラント治療において、しっかりとした検査、そしてそれに基づく治療計画、及びインフォームドコンセント(患者さんへの説明と同意)の実施が重要な要素となっています。
手術前に口腔内の状態をしっかりと検査、そして状態を把握して、患者さんと共に治療計画を立てることが、インプラント治療の最初の一歩となります。
インプラント植立時の初期固定、補綴までの期間、また予後の経過などはインプラント治療における根幹部分です。
歯根部の再結晶化、HAコーティングによる早期の骨結合、支台部の表面研磨と歯肉接着生体高親和性処理による歯肉との高い生体親和性の実現は、補綴物装着までの期間を大幅に短縮、早期に安定した咬合回復が可能です。
また、AQB1ピースタイプはオペが1回で完了するため、2回法に比べ、治療期間のみならず患者さんの精神的な負担も軽減します。
1965年に初めて埋め込まれたインプラントが現在も義歯を支える働きを果たしていることから、長期間にわたって良好に機能することが期待できます。ただし、衛生状態が良くないと反対に寿命が短くなることも考えられます。
患者さんご自身のブラッシングと、定期健診のときの徹底的なプロのプラークの除去を行います。
定期健診だけです。特別なアフターケアは必要ありません。手術の際、入院は必要? 必要ありません。
残念ながら次の方は治療を受けることができません。